こんにちは!フォルクスワーゲン専門店ケリーです。
昨日はあいにくの雨でしたが、今日からまた天気が良くなりましたね。
今朝起きたときに、いつもよりひんやりと寒く、本格的に寒くなってきそうです。
個人的に寒いのは大嫌いなので、気が引けます…
さて、寒くなってくると心配になってくるのは車の「バッテリー」ですね。
今回はそのバッテリーを長持ちさせる方法や、交換目安についてまとめてみました!
バッテリーはどんな部品?
バッテリーはエンジンを始動させるという大事な役割を担っています。
その他にも、ライトやエアコン、パワーウィンドウやカーナビなどの電子機器に
電気を供給する働きもしています。
バッテリーは走行中に充電される仕組みなので、
毎日乗っている車よりも、乗る頻度が少ない車のほうが
バッテリーが上がりやすいです。
バッテリーを長持ちさせる方法
それでは、バッテリーが上がりやすくなる要因を簡単にまとめてみます。
下記の条件に当てはまる方は、注意が必要です。
・短い距離しか走らない
・渋滞にハマってしまった
・週末など、たまにしか運転しない
・夜間、雨天の走行や、後付けの電装品が多い
・エンジンを止めてイグニッションONの状態で、エアコン・TV・オーディオなどを長時間使用した
このような条件が重なると、バッテリーが上がりやすくなってしまいます。
渋滞にハマるのは仕方がありませんが、
その他で防げそうなところは工夫をしていくしかありません。
最近はアイドリングストップ機能の付いた車も増えてきていますが、
Stop&Goの多い市街地などで、エンジンを何度も入れたり切ったりするのは
バッテリーだけでなく、エンジンにも負担がかかってしまうのでオススメできません。
また、短い距離しか走らない、週末しか乗らない。という方は
定期的に最寄りの車屋さんに持って行き、バッテリーの状態をチェックしてもらい、
必要であれば充電してもらうのがいいですよ!
車屋さんにはバッテリー専用のテスターがあり、
バッテリーの状態をチェックすることができます。
バッテリーの寿命は、種類にもよりますが
大体5年前後と言われています。
それでもなかなか車に乗る頻度が少ない!という方は…
・週末は少し遠出をして、できれば高速道路を走行する
・30分ほどエンジンをかけて、バッテリーを充電する
停車中でもエンジンを始動していれば、バッテリーは充電されるので
ご自宅の駐車場などでアイドリングをしましょう。
「バッテリーを長持ちさせる方法や注意点」についてまとめてみましたが
いかがでしたでしょうか?
バッテリーは寒さに弱いですし、暖房の使用で負担がかかってしまうので
これからの季節は注意が必要です。
フォルクスワーゲン専門店の当店には、お買い得な車がたくさんあります!
前日までのご予約で試乗もできますので、今度のお休みは是非展示場まで足を運んでみませんか?
皆様のご来店を心よりお待ちしております!
九州のフォルクスワーゲン専門店での在庫台数NO1!
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